先代旧事本紀大成経

第3回 神道同志会先代旧事本記大成経セミナー 天照大神伝

 

昨年は第62回伊勢神宮式年遷宮も無事終わりました。世界に誇る日本神道文化の深奥をかいま見ました。感動致しました。

 

並びに昨年10月に伊勢神宮の大きな磐座が本宮の真北に見つかりました。ここに遷宮祭を祝い伊勢の基、倭姫様・伊勢内宮の神様アマテラスオオミカミ(十音)の御神徳の素晴らしきお働きを「大成経」からお伝えさせて頂きます。

 

『天照大神は三柱(みはしら)の御姿を現され、一柱は日中姫尊(ヒノナカツヒメ)と申し挙げる。太陽の円中【核】にまし即ちコアそのものを表される。二柱は日前姫尊(ヒノクマヒメ)と申し、太陽の照らす光前にまし、そのお姿は太陽コロナそのものなり。三柱は日抱彦尊(ヒノカカゲヒノ)と申し上げる。そのお姿は太陽のEGオーラそのものを司る神様なり。これ(女神)天照大神三体変化のお姿なり』

 

『二柱神日前姫の御神徳は、八咫の鏡を造り、照り輝くEGなり。又太陽の光輝く如く天地万物「地水火風空・木火土金水」陰陽のEGを移し浮かべ、人類を普く照らし人類の神化を促される神様なり。

鏡を造り、ご神体とする目的は、鏡に自身(神・人)を照し、己の悪(きたなき)を顧みて粧(よそおい)を為す為である』

 

先代旧事本紀大成経「天照伝私訳」

 

解説1

この伝(つたえ)から日本人は、太陽神天照大御神の御神徳を頂き地球平和の為に貢献する素晴らしき民族である。そのミコトモチミッション(天命・使命)は地球平和完成の為に己を鏡に写し、自我を取り、天地万物(生きとし生けるもの)の弥栄に向って雄々しく自己人生を進まれよという天照大御神様のメッセージを紐解くことが可能である。

 

ここに天照大御神の御神徳を地上に移され、世界に類をみない125代続く日本民族の叡智の結晶である天皇存在の御姿の由縁を見ることが出来ましょう。

日本人と世界人類の平和と幸福の為に日々禱りを捧げられる天神皇を頂く日本民族の凄さとミッションを知る時に身震い致しませんか。

日本文化の背骨には時代に影響されない天皇と神様の存在がありますね。

 

解説2

ホツマ伝えでは天照大神は男神として物語の中に登場する。古事記・日本書紀は女神である。

大成経は男神と女神を融合する立場である。融合させる目的は何か。何故融合することが出来たのか等の課題問題は是非解決しなければならない最重要課題である。

解説3

伊勢内宮の真北に大きな磐座があり、磐座には人間の手が入っている。2000年前に創られたのであろうか。その形跡は伊勢地方の磐座を調べる必要性がある。その一つに青峰山の磐座群がある。昨年の秋、感動塾の磐座ツアーで初めて青峰山の磐座に行ったが、その岩倉は大きな墓所且つ神聖なある場所だった。

 

登る途中で撮影した写真には大きな3つの太陽光線を使った円光と周りの何とも言えない風景写真が映った。この写真伝えと真言宗青峰山のお寺の歴史(倭姫が歩かれた29場所の一つと云う)と伊勢の古代豪族伊勢津彦・伊勢津姫伝承と内宮磐座更に伊勢奥宮朝熊山磐座とキクリ媛を掛け合わせると、その中から何が生まれるのであろうか。その一つに内宮北斗の星、イザワ宮天照神登場となり、更に内宮の権威が増すと思われるのだが・・・・・・  

                             平成26年1月9日記