上賀茂神社の神道行法研修会
本日、午前9時から午後4時半過ぎまで。
終わって京都を散歩して風呂に行き食事して家に帰ってきたのが10時半頃。
午後11時頃から研修会のことを参考の為に簡単に書く。
神社参集殿に上賀茂神社へ平成28年10月25日に来られた
天皇・皇后陛下の写真が数枚飾られていた。
上賀茂神社は本殿が国宝、後もう一つ国宝の本殿以外の神社がある。
その他は全て重要文化財。
勅使を立てずに日本の元首と思いうる天皇陛下が直接来られる数少ない神社である。
その意味では伊勢神宮と同じだ。
今日は車の運転中に初めて丸い御神体の神山(こうやま)を見た。
縁起の良い一日となる。
京都府神社庁の神道行法の講師と道彦は熱心に禊と鎮魂行法を
指導されるから大変分かりやすい。
参加者は15名前後、その中1名は高齢者の女性、20年間の内で私は7回参加した。
昨年より今年の小川の水は大変冷たい。
台風の影響だ。平安時代から奈良の小川で賀茂の神職さん達が禊をされている。
千年以上も前に、この小川で禊をやられたことを思うと感無量である。
鎮魂行法は、奈良県の石上神宮に伝わる鎮魂行法即ち物部一族に伝わる行法・神法である。
日本が敗戦後、GHQによって占領され、
日本人の精神的な柱である神道が国家より切り離され潰されて戦後71年が経つ。
この弊害が今、若者に及んでいる。
物質的には豊だが精神的にはすこぶる貧困な日本人の意識内容(何故私は
この時代にこの一族とご両親を選んで生まれてきたのか等々ー
これが理解できる青年の教育等々)
この無理解が世の中に新興宗教等がはびこる大きな原因だ。
解決の2つ目は日本国に於ける天皇スメラミコトの存在理由を
17歳高校生が解るように教育者が教える事。
3つ目は?
午後1時半から2時半まで第42回の式年遷宮に関して、
上賀茂神社禰宜の藤木先生から講話と神社本殿の
山門檜皮葺拭き替えの現場案内を為された。
2階、3階にヘルメットを着けて上がり修理の様子を見学した。
その後、明治維新を先どる形として孝明天皇が江戸幕府の重鎮を連れて
上賀茂神社へ参拝された絵図を見る。
150年ほど前か。
禊祓を終えての主観だが、この「禊祓いと鎮魂行法」を
17歳の高校生の頃から日本の青年達に教え実践させると、
10年・20年もすれば聖徳太子級の人間が何人も日本に
生まれ出てくるように思い考えるのであるが、
果たしてそれは私一人であろうか。
もしそうでないのならその責任は教育と行政を司る
日本の右も左も真ん中も含めて政治家達にあるのではないか。
それ程日本の青年は優秀であり且つ世界平和達成の戦士
(自己の個性を17歳から徹底的に追及する事)であろうに。
2017年9月21日